今日は、 画像生成AI「Midjourney」でロゴを作成して感じたこと をシェアします!
現在チャレンジしている外貨獲得プロジェクトの一環で、サービス用のホームページを作成しようと考えています。その際に ロゴやビジュアルがあれば印象が良くなる と思い、Midjourneyを使ってみることにしました。
Midjourneyを選んだ理由
Midjourneyについては少し触ったことがありましたが、以下の点で非常に優秀だと感じています。
クオリティが高い
他の画像生成AIと比べ、色合いや質感の表現力が豊かで、特にデザインの用途に適していると感じました。
時間とコストの削減
プロのデザイナーに依頼する予算は現時点では限られており、かつ早くプロトタイプを作りたかったため、Midjourneyが最適でした。
ロゴ作成のプロセス
ChatGPTでプロンプトを作成
自分の事業コンセプトや思いをChatGPTに入力し、Midjourney用の具体的な指示文(プロンプト)を作成してもらいました。
• 例:「モダンでミニマル、青と白を基調にしたテクノロジー感のあるロゴ」
生成と調整を繰り返す
Midjourneyで画像を10回以上生成しながらデザインを調整。
最終的に納得できるロゴが完成しました。
次のステップへの準備
作成したロゴを元に、ホームページのデザイン案も考え始めています。
AIを活用して感じた3つのこと
1. 起業のハードルが下がった
SNSやインターネットがビジネスの立ち上げを簡単にしたように、 AIはさらにそのハードルを下げている と実感しました。
• 初期費用が抑えられる
• 高クオリティな成果物が得られる
2. スモールスタートに最適
起業初期段階では、全てを完璧にするよりも、スモールスタートで早く動くことが重要です。AIを活用すれば、 「まず形にする」 というステップを素早く進められます。
3. 未来の可能性を感じる
AIツールを使いこなせるかどうかが、これからのビジネス成功の鍵になると感じました。
例えば、以下の分野でもAIを使えそうです:
• マーケティング用画像の作成
• テキスト生成や翻訳
• 動画編集や広告作成
これらは画像生成AIとは別の領域もありますが、予算が限られている0→1の状態では活用すべきだと思いました。
また、高クオリティーのものを作成しても市場の反応を得られない可能性は大いにあるので、テスト的にAIで作成したものを投げていく重要性を感じました。
Midjourneyで得られた成果と反省点
良かった点
• 短時間で納得のいくロゴが完成
• プロのクオリティに近い仕上がり
改善点
• 生成結果の調整には多少時間がかかった
• プロンプト作成スキルをもっと磨く必要がある
これからの展望
AIツールを活用しながら、 「低コスト・高効率」でビジネスを進めるスキル をさらに磨いていきたいと考えています。
また、AIの進化を学び続け、新たな可能性を探ることで、今後もより良い成果を出していきたいと思っています。
AIを使ってどんどん挑戦していきますので、ぜひ応援してください!
それではまた次回お会いしましょう!バイバイ👋