【行動したもん勝ち】海外にはチャンスしかない話

【行動したもん勝ち】海外にはチャンスしかない話

今日は「海外にはチャンスしかない」というテーマです。最近、海外に滞在してみて、想像以上に多くの可能性が広がっていることを実感しています。その中から、価値観の変化、印象的なエピソードや気づき、そして「海外に出る」ことの価値についてお伝えしたいと思います。

動画でも話しているので、動画の方が良い方はそちらをご覧ください!

価値観が変わる海外で広がる出会いと働き方の多様性

先日、コロンビア出身のルイサという女性と友達になりました。彼女は現在タイに滞在しながら、アメリカ企業向けにリーフレットなどの紙媒体デザインをCanvaで制作しています。国境を超えた働き方が、彼女にとっては当たり前のことなのです。

こうした出会いは、自分自身の可能性を大きく広げてくれます。日本では考えられなかったような働き方や価値観との触れ合いは、「海外にはチャンスしかない」と感じさせてくれます。特に、ノマドワーカーや場所に縛られず働きたい人には、海外はまさに刺激と学びの宝庫。もちろん日本国内でもそういう人に出会えますが、海外の方が「国境を越えた働き方」がデフォルトになっている分、情報や人脈を得るスピードも速いと感じます。

僕自身も海外に出てDeFiプロジェクトを運営する台湾人プログラマー、暗号資産のイベントで出会ったエジプト人、ホテル経営をしているドイツ人とタイ人の夫婦などと出会いました。

その時の記事は下の画像をクリックしたら見れます。

英語力がなくても飛び込む価値

「海外で働く」「海外で暮らす」と聞くと、英語力がネックになると考える人もいるでしょう。実際、僕自身も英語は得意ではありません。高校3年生の夏時点で中1レベルだったほどで、大学受験前に必死に勉強して偏差値50(いわゆる平均レベル)まで引き上げた経験があります。

大学生のとき、よく「海外に行っておけばよかった」という大人たちの声を聞いていたこともあり、短期留学でイギリスへ行きました。ほとんど英語が話せない状態でしたが、それでもイギリスはもちろん中国、台湾、ロシアなど多国籍な友達ができ、英語でコミュニケーションを取る楽しさを肌で感じました。この原体験は今でも僕を支えています。

そして今、タイで過ごしている中で、日常的に英語を使う環境があり、下手なりに伝えようとする中で、「もう少し英語が話せたら、もっと世界は広がるのに!」と強く思います。ただ、完璧な英語力を身に付けてから海外に行くのではなく、「できなくてもとりあえず飛び込む」ことで、自分の成長につなげられると確信しています。

英語ができる人はイージーモード? できなくてもチャンスはある

英語力がある人は、海外での生活やビジネス展開が圧倒的に有利だと思います。そういった方々には、海外での挑戦はイージーモードかもしれません。でも、英語が苦手な人にもチャンスはたくさんあります。

なぜなら、海外で挑戦する日本人はまだそれほど多くはなく、「海外にいる」というだけで目立つ存在になることもあるからです。言語の壁はツールや翻訳サービスを活用しながら突破できる時代ですし、行動力とコミュニケーションの意欲があれば、思わぬビジネスチャンスや学びの機会に恵まれます。

まとめ

• 海外で生活すると、国や文化を超えた働き方や価値観に触れられ、自分の可能性が大きく広がる。
• 英語力がなくても、まずは飛び込んでみることで道が開ける。
• 日本人が少ない場所だからこそ、海外で挑戦することでチャンスをつかめる可能性が高まる。

「海外にはチャンスしかない」というのは少し大げさかもしれませんが、実際に海外に来てみると、確かにチャンスに溢れていると感じます。もし迷っているなら、一度外に出てみるのも手かもしれません。

YouTubeやstand.fmでも発信をしているので、良ければそちらもご覧ください!

YouTube:https://www.youtube.com/@kenta_web3
Stand.fm:https://stand.fm/channels/60229deb85b142d0d8fbc99d

それでは、また次回お会いしましょう。バイバイ👋

ABOUT US
けんた
日本(田舎)とタイ(街)の二拠点生活をしながら外貨獲得にチャレンジしている過程を発信!

海外にいることでの気づき、外から見た日本の価値などをお話しします📝

クリプトやAIなどのテック×地方の社会問題で地方創生などもチャレンジします🏃‍♂️