今日は、「クリプト業界で働きたい」という新しい目標ができたというお話をさせていただきます。
目標が明確になった背景
現在、僕は外貨獲得を目標に行動していて、先日1件の面接を受ける機会がありました。この面接を通じて自分が本当にやりたいことや、理想の働き方について深く考えるきっかけを得ました。
面接で提示された条件は、1日10時間、週5日、合計50時間稼働というフルタイムの契約業務でした。この条件を聞いて、「時間の拘束が長いこと自体に抵抗があるわけではないけれど、自分が本当にやりたい分野での働き方ではないのでは?」と感じました。
その違和感を深掘りしてみると、現在の興味や活動と絡めた「クリプト業界で働く」という目標が浮かび上がってきました。
面接時点では外貨獲得に繋がることは何でもやろうと思っていましたが、リアルな状況になったことでしっかりと自分の内面に向き合いました。
面接時点での心境は以下の記事から読めます
なぜクリプト業界で働きたいのか?
テクノロジーと可能性への魅力
クリプト業界に携わる人々と話をする中で、ブロックチェーンやDeFi(分散型金融)といったテクノロジーの可能性に改めて魅了されました。これらの技術が、これからの世界に大きな影響を与えるだろうと確信しています。
自分の関わりたい分野
タイに来てから、クリプト業界で働く人たちと話す機会が増えました。その中で、「この分野に関わる仕事がしたい」「自分も微力ながら技術の発展に貢献したい」と強く感じるようになりました。
楽しさとやりがい
クリプト業界の仕事なら、報酬が多少低くても長時間労働でもやりがいを持って働けると確信しています。この「楽しさ」が仕事を選ぶ上で大きなポイントになっています。
この感覚がクリプト業界で働きたいと感じた大きな要因でした。
クリプト業界で働くためのリサーチと現状
現在は、DeFiプロジェクトやDAO、クリプトレンディングサービスなど、さまざまなクリプト関連の仕事をリサーチしています。ただし、日本語対応や日本人向けの仕事は非常に少ないのが現状です。
主な募集職種
- エンジニア(プログラミング、ブロックチェーン開発)
- マーケター(英語・中国語が必須な場合が多い)
- コミュニティマネジメント(Discord、Telegramでの運営など)
- コンテンツ制作(ブログ記事やマニュアル作成など)
日本人としての優位性
僕は「日本語」というスキルを活かして、日本人向けのコンテンツ制作やマーケティングに携われればと思っていますが、現在の募集状況では難しい部分もあります。
新たな挑戦としてのプログラミング学習
クリプト業界の求人を見ていて、エンジニアリングスキルが重視されていることに気づきました。そこで、プログラミングの勉強を始めました。現在はHTMLやCSS、JavaScriptといった基礎から学び始め、将来的にはWeb3関連の技術(例:Solidity)に挑戦する予定です。
これによって、自分のスキルセットを増やし、より広い範囲でクリプト業界に関わることを目指しています。
今後の計画
1. 外貨獲得の継続
引き続き、海外案件をリサーチしつつ応募を続けます。
2. 日本国内のクリプト企業のリサーチ
外貨獲得にこだわらず、日本国内のクリプト関連企業も調べてみる予定です。
3. スキルアップ
プログラミングや英語のスキルを伸ばし、将来的に幅広い役割を担えるように準備を進めます。
4. 実践を重視
「百聞は一見にしかず」を意識し、知識を行動に移すことで理解を深めていきます。
今日のように目標が明確になると、自分の進むべき方向がクリアになります。これからもチャレンジを続け、成果を出せるように努力していきたいと思います。
YouTubeやstand.fmでも発信をしているので、良ければそちらもご覧ください!
YouTube:https://www.youtube.com/@kenta_web3
Stand.fm:https://stand.fm/channels/60229deb85b142d0d8fbc99d
それでは、また次回お会いしましょう。バイバイ👋