今日は、「目の前のことを全力で取り組む大切さ」について、私の2024年の経験を振り返りながらお話しします。Apple創業者スティーブ・ジョブズが語った「Connecting the Dots（点と点を繋げる）」という考え方をベースに、実際にどのようにそれが自分の人生に影響を与えたのかをご紹介します。
目の前の行動が未来の絵を描く
スティーブ・ジョブズは、人生の中で一生懸命取り組んだ「点」となる出来事が、後になって線となり、ひとつの絵を描いていくと語りました。この言葉は、2024年を振り返ったとき、私の中で非常に腑に落ちる考え方となりました。
2024年は、様々な変化や挑戦があった年でしたが、それぞれの出来事は一見バラバラな「点」に見えていました。それでも、その都度全力で向き合ったことで、結果的に新たな気づきや人との出会いがありました。
2024年の「点」とは？
5月：法人の休眠と新たなスタート
妻がドバイ法人を立ち上げるため、3期運営していた法人を休眠しました。この決断により、私自身も新たな方向性を模索することに。
6月：タイでの出会いと刺激
タイでのローンチ合宿に参加し、25歳のフリーランスとの出会いや、日本以外で生活する可能性を感じました。
8月～9月：タイでの滞在と新しい生活
滞在中に自分でDe-Fiのプロジェクトを作っている台湾人プログラマーとの交流を通じて、Web3プロジェクトへの興味が再燃しました。タイでの部屋を借りるという初めての挑戦。筋トレを始めたり、アイデアを深める時間を過ごしたりする中で、新しいライフスタイルを模索しました。
11月～12月：新たな発信の始まり
再びタイに渡航し、11月末からYouTubeやスタンドFMでの発信を本格的にスタート。行動を続けることで、新たな「点」が打たれた瞬間を感じました。
目の前のことに全力を尽くす理由
未来は誰にもわかりません。しかし、目の前のことに全力で取り組むことで、後になって点と点が線で繋がり、大きな成果を生む可能性があります。ホリエモンが語った「未来は分からないからこそ、目の前のことを全力でやる」という言葉にも共感しました。
私自身、2025年はさらに行動を続け、新たな「点」を増やしていきたいと思っています。
まとめ：未来を描くために今を全力で生きる
目の前のことを全力で取り組むことで、その「点」が未来を作ります。2025年も、リスクを恐れず行動し続け、より良い未来に繋がる道を描いていきたいです。一緒にチャレンジしていきましょう！
YouTubeやstand.fmでも発信をしているので、良ければそちらもご覧ください！
YouTube：https://www.youtube.com/@kenta_web3
Stand.fm：https://stand.fm/channels/60229deb85b142d0d8fbc99d
それでは、また次回お会いしましょう。バイバイ👋
