新年明けましておめでとうございます。2025年が始まり、皆さんどのように迎えていますか?今回は、新年の抱負をテーマに、私が考えたことや感じたことをシェアしたいと思います。今年は「親切」と「中庸」を大切にしながら、より深い気づきを得られる一年にしたいと考えています。
親切であることを再認識する
昨日の夜、知り合いと過ごしていたときに、「親切であることを誇りに思え」という言葉をもらいました。しかし、自分がどれだけ親切であるか、自覚するのはなかなか難しいものです。他人の言葉や態度に耳を傾けていく中で、自分の親切さやその温かさを感じられる瞬間がありました。
2025年は、意識的に親切さを追求し、それが自然にできる「生き方」を目指していきたいと思います。
「好き」と「嫌い」を超えた視点を持つ
次に気づいたのは、物事を「好き」「嫌い」で二分する癖についてです。好きなものは良いもので、嫌いなものは悪いものだと簡単に分類してしまいがちです。しかし、嫌いなものの中にも好きな一面が隠れていることがあります。
たとえば、私が好きな曲「ハッピーエンド」には、友人の複雑な思い出が詰まっています。以前、大好きだった恋人に振られたときの思い出と結びついている曲ですが、それを好きだと感じる友人のストーリーが、この曲をより特別なものにしています。このように、「好き」と「嫌い」だけでは説明できない奥深さを、今年はもっと発見していきたいです。
中庸的な視点を意識する
私たちは日々、固定観念や思い込みによって物事を判断しています。しかし、それを乗り越えて、もっと俯瞰的で中庸的な視点を持つことが大切だと感じました。「いい」「悪い」と即座に分類せず、その中間にある価値を見出すことで、世界の見え方や解釈が広がるかもしれません。
カメの視点から学ぶ「休まない」生き方
最後に、「MOROHA」の「上京タワー」という曲の一節が印象に残っています。
「休まんウサギがざらにいる、カメの俺眠ってどうする?」
この歌詞は、たくさんの速く動くウサギたちの中で、自分がカメであるとしても休まずに進むべきだ、というメッセージが込められているように感じました。私も、自分のペースを守りつつ、前に進む力を意識したいと思います。
まとめ
2025年は、「親切さ」を追求して自分なりの正解を探す一年にしていきたいです。すぐに答えを出さず、深く考え、多面的に物事を捉える姿勢を忘れずにいたいと思います。
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それでは、また次回お会いしましょう。バイバイ👋