今日はAIを活用しSNS運用を提案することで海外案件獲得で一歩前進した話をシェアします。この経験を通じて学んだことや感じたことを共有することで、同じような挑戦をしている方々の参考になれば幸いです。
提案の基礎となったAI活用×SNS運用については以下の記事をご覧ください。
AI活用についてドバイ法人の代表の方と話が出来た
妻と活動している、ドバイ法人の代表の方とお話しする機会をいただきました。この方からの相談内容は、AIを活用してSNS運用を強化できないかというもの。YouTubeやInstagram、TikTokなど、約20種類のSNS媒体を一元的に運用していく提案でした。
これまで経験がない規模感でしたが、「やってみましょう!」とお答えしました。この前向きな姿勢が次のチャンスを呼び込むきっかけになると思ったからです。
成果報酬の魅力と信頼関係
費用に関する詳細な話はしていません。それは、既にお互いに信頼関係があり、契約を厳しく縛る必要がないと判断したからです。また、このプロジェクトに挑戦することで、AI活用の実践的なスキルを身につけたいという個人的なモチベーションもありました。
成果報酬という形で報酬を受け取ることで、最終的に大きな利益を狙える可能性があります。成果が出た段階で報酬の割合や利益分配を話し合う柔軟なアプローチを選択しました。
AI活用とSNS運用の可能性
SNS運用は多くの企業で必要とされている分野ですが、AIを導入することで効率化や効果的なコンテンツ発信が期待できます。今回のプロジェクトでは、AIを駆使して以下のような成果を目指します
- 多媒体の一元管理
- ターゲットユーザーに合わせたコンテンツ作成
- 運用データを活用したPDCAサイクルの効率化
これらを達成することで、今回のクライアントだけでなく、クライアントが抱えているコンサルティング先の企業への展開も可能になると考えています。
成果報酬で生まれる新たなチャンス
成果報酬型のプロジェクトは、初期段階で利益が出ていないクライアントにもアプローチしやすいメリットがあります。そのため、AI活用が本格化していない企業にとっても導入のハードルを下げることができます。
さらに、この形態での契約は、自分が成果を出せると確信している場合、報酬額が大きくなる可能性があります。長期的な視野でプロジェクトに取り組むことで、信頼関係と実績の両方を構築できます。
まとめ
AIを活用したSNS運用の海外案件に挑戦することで、目先の利益ではなく長期的な成功を目指しています。今後、運用を進める中で新たなノウハウや成功事例が生まれたら随時共有したいと思います。
YouTubeやstand.fmでも発信をしているので、良ければそちらもご覧ください!
YouTube:https://www.youtube.com/@kenta_web3
Stand.fm:https://stand.fm/channels/60229deb85b142d0d8fbc99d
それでは、また次回お会いしましょう。バイバイ👋