【モンクモード2週間目】66日で人生を変える生活習慣

経過報告

今日は、「人生を変える生活習慣」として取り組んでいる「モンクモード」の2週間目が終了したので、その経過と感じた効果についてお話しします。

モンクモードについて軽くおさらいすると、モンクモードは僧侶(モンク)のような生活習慣を取り入れることで、散乱した集中力を本来のレベルまで回復させ、圧倒的なスピードで目標達成を目指す期間のことです。

SNSやNetflix、ゲーム、ギャンブルといった様々な誘惑によって集中力が奪われやすい現代で、必要なタスクに注力できる環境と習慣を整えるのが狙いです。

モンクモードのおさらい

モンクモードにおいては、「集中できる環境を整える」「体と心を整える」といった点が重要になります。

具体的には、SNS使用の制限や、日々のルーティンで筋トレや読書、瞑想などを組み込み、精神・身体・習慣のバランスを整えます。

以前、このモンクモードについて詳しく説明した回がありますので、興味のある方はクリックして記事をご覧いただければと思います。

実践している具体的な習慣

僕が今回取り組んでいるモンクモードでは、以下のような行動を日常に組み込んでいます。

筋トレを週5回

週に5回の分割法で筋トレをしています。身体を鍛えることで、体力や精神力、健康状態を強化することが目的です。筋トレは粘り強さや自己肯定感を向上させるのを実感しています。

自炊と水分補給の習慣化

なるべく加工食品は避け、栄養バランスを意識した食事をとるようにしています。また、1日に2リットルの量を目安に水を飲むことを意識した生活をしています。お酒を飲む頻度と量もかなり減らし、ほぼ毎日飲んでいたのを多くて週1回程度に減らしました。

瞑想の導入

朝起きた直後に1日10分の瞑想の時間を作ることで、頭をクリアにし、心を落ち着ける習慣づくりをしています。まだ効果が明確に感じられるほどではありませんが、無の状態に入る感覚が以前よりつかみやすくなってきました。

4. 環境整備とSNSデトックス

部屋にいる時にはスマホを別の部屋に置いたり、作業中はスマホをバッグにしまうことで通知や余計な情報に触れないようにしています。プライベートなSNSを見る時間も1日15~30分程度に抑え、情報過多による集中力の低下を防いでいます。

2週間経過して感じた効果

2週間経った今、いくつかのポジティブな変化を感じています。

集中力の向上

1つ1つの作業にしっかりと意識を向け、深く没頭できる瞬間が増えました。いわゆる「フロー状態」と呼ばれる状態に入ることが何度かありました。フロー状態とは1時間が数分のように感じるような集中状態のことですが、時間の流れを忘れて作業に没頭していたことが何度かありました。

持久力・体力の増加

筋トレの効果なのか、長時間の作業に取り組む際の粘り強さや基礎体力の向上により長時間の作業も出来るようになりました。また、食生活の改善によって、朝起きたときのスッキリ感が高まり、より早起きがしやすくなった印象です。

ポジティブなマインドセット

努力している状態自体が心地よく感じられるようになりました。通常であれば「頑張らなきゃ」と辛く感じる場面でも、「この努力こそが成果に繋がる」とポジティブに捉えられるようになっています。

瞑想に関しては、効果を明確に実感できるまでには至っていませんが、今後も継続していけば、さらに頭の中をクリアにし、集中力をサポートしてくれることを期待しています。

今後の展望

今はまだ2週間ですが、66日間(2ヶ月)続ければ確実に成果が出るのではないかと感じています。このモンクモードを取り入れたからなのか、外貨獲得にチャレンジ中の案件に取り組む姿勢も、より前向きになりました。実際、海外からの仕事を受注するためのテストや交渉などにも精力的に取り組めています。

今回のモンクモードの取り組みは「量より質」ではなく、「質を高めるための土台作り」と言えるかもしれません。今後もこの習慣を継続し、得られた気づきや変化を随時発信していきたいと思います。

それでは、また次回お会いしましょう。バイバイ👋

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けんた
日本(田舎)とタイ(街)の二拠点生活をしながら外貨獲得にチャレンジしている過程を発信!

海外にいることでの気づき、外から見た日本の価値などをお話しします📝

クリプトやAIなどのテック×地方の社会問題で地方創生などもチャレンジします🏃‍♂️