こんにちは、けんたです。
今日は、タイでの生活を通じて感じた「QOL(クオリティ・オブ・ライフ)」の向上について書きたいと思います。
QOLとは?
QOLは、「生活の質」と訳される言葉で、精神面、身体面、社会面において内面的に満たされ、満足している状態を指します。私自身、タイでの暮らしを通じて、このQOLが大きく向上しているのを感じています。
タイでの朝のルーティン
今日は筋トレがオフの日だったので、朝からプールに入り、プールサイドで読書を楽しみました。
タイは晴天が多く、暖かい気候の中、冷たい水で身体を冷やしつつ日光を浴びながら読書をする時間は、本当に充実していると感じました。
朝、日の光を浴びることで、体内時計をリセットし、生活リズムを整える効果があると言われています。また、セロトニンという「幸せホルモン」が分泌されるともされており、今日の朝はまさにその恩恵を受けたと実感しました。
タイ生活のコストと価値
現在住んでいるタイのコンドミニアムの家賃は月7万円ほど。
これでこのような生活が実現できているのは、日本では考えにくいことだと思います。
ただし、最近ではタイの物価が日本とあまり変わらなくなってきたという印象もあります。例えば、スーパーでの食材購入や外食では、日本より高い場合もあります。ブランド品や服に至っては、日本より割高なケースもあったりします。
しかし、タイの「気候」や「日照時間」の価値は計り知れません。日光が少ない地域ではうつの傾向が高まるとも言われていますが、タイではその点の心配はなく、非常に快適です。
働き方と暮らしのバランス
普段はパソコンでの作業が多く、どうしても屋内で過ごす時間が長くなりがちです。
仕事とプライベートの時間をきちんと区切ることで、心身のバランスを保ちながら働いています。これからもメリハリのある生活を心がけて生産性を上げていきたいと思います。
おわりに
けんたのブログでは、外貨獲得へのチャレンジや海外生活を通じての気づき、日本の価値を外から見る視点などを発信していきます。興味がある方はぜひ「いいね」やフォローをお願いします!
それでは、また次回の記事でお会いしましょう!
バイバイ👋