こんにちは、健太です!
今日は「ルーティンがとても大事で効果的だ」というテーマでお話しします。現在、タイのコンドミニアムに住みながら、日々の生活において感じていることを共有していきます。
整った環境が生む集中力
今住んでいるコンドミニアムには、トレーニングスペースやコワーキングスペースがあり、作業に集中できる環境が整っています。さらに、近くにモールがあり、モチベーションも高まりやすい場所です。
私の現在のルーティンは以下の通りです:
1. 起床
2. 筋トレ
3. 音声収録
4. 自炊・昼食
5. 作業
6. 夕食
7. インプットやオフの時間
ルーティンを作ることで、自分の生活にリズムが生まれ、生産性が向上していると実感しています。
参考にしたYouTube動画
たまたま見たYouTube動画(パラノイアさんの発信)がとても参考になりました。その中で「フロー(集中して没頭できる状態)に入るための4つのルール」が紹介されていました。
1. フローは環境が9割
2. フロー部屋を作る
3. ルーティンを使って脳をフローにアクセスしやすい状態に整える
4. 難易度はちょいむずに設定する
今回特に「フローは環境が9割」「ルーティンを活用して脳を整える」にフォーカスしてお話しします。
とても参考になる内容だったので、元動画を見ることをお勧めします。
フローに入る環境作りの重要性
フローに入る環境作りで挙げられていたポイントは以下の通りです
• まとまった時間を確保する
• スマホや雑音を排除する
私自身、カフェなど人の出入りや音がある場所では集中力が切れやすいと感じています。一方で、現在のコンドミニアム内のコワーキングスペースは非常に静かで、視覚的にも集中を妨げる要素が少ないため、とても作業がはかどります。
自宅ではダラけてしまうこともありますが、コワーキングスペースに行くことで自然とスイッチが入り、生産性が向上しています。このような「集中できる環境」をルーティンの一部として取り入れることが重要だと再認識しました。
モーニングルーティンで脳を整える
動画では、フローに入るためにモーニングルーティンが効果的だと話されていました。具体的なポイントは
1. 集中するには時間がかかる
2. フローに入るのは朝が最適
3. モーニングルーティンがトリガーになる
ということでした。
私の場合、起床後に筋トレを行い、その後音声収録という流れをルーティン化しました。筋トレがトリガーとなり、その後の作業に没頭できるようになったのは大きな気づきでした。
ルーティンがあることで、気持ちのオン・オフが切り替えやすくなり、作業効率も飛躍的に向上しました。
おわりに
今日は「ルーティンの重要性」についてお話ししました。特にモーニングルーティンの維持が、生産性向上に大きく寄与していると実感しています。今後もこのルーティンを継続しながら、新たな気づきがあれば共有したいと思います。
少しでも参考になれば嬉しいです!それでは、また次回お会いしましょう。バイバイ!