【進捗あり】外貨獲得のためにテストを受けました

外貨獲得の進捗がありました

今日は、外貨獲得に向けた進捗があったので、その点についてお話ししたいと思います。実は2週間ほど前、外貨獲得の一環として海外のライティング案件に応募していました。その際、履歴書にあたる「CV」を先方に送っていたのですが、これまで特に返信がなく、正直なところ「もうダメかな…」と思っていました。ところが昨日、ラジオ収録後にメールをチェックしてみると、担当者が休暇から戻ったという文面で返信が来ていました!

返信内容を要約すると、「テストを受けてほしい」というもので、ドキュメントが送付されていました。これに沿って日本語の文章を作成し、指定された条件をクリアする形で合否が決まるようです。実は、過去にも別の海外案件に応募した際、同様にCV提出→テスト→合否という流れがありました。ですから、海外企業とのやり取りでは、こうしたプロセスが一般的なのかもしれません。

ワード数指定の難しさ:文化的な差異

今回テストを受けていて、非常に苦戦したポイントがあります。それは「ワードカウント(単語数指定)」です。

先方は「word count」を指定していましたが、日本で一般的なものは「character count」という文字数でカウントするものです。

英語の場合、「I am Kenta」という文は「I(1) am(2) Kenta(3)」のように3ワードとしてカウントできます。一方、日本語では「私は健太です」という文章を単語ごとに区切るのが難しいです。

例えば、「私は健太です」をどう数えるか?「私 / は / 健太 / です」と4単語とみなすのか、それとも助詞の「は」や「です」をどう扱うのか…日本語は表記体系が複雑で、英語のようにスペースで単語を明確に区切れないため、ワードカウントがとても厄介です。

試行錯誤しつつ、チャットGPTやWordのカウント機能を使っても、日本語を正確にワード単位で数えるのは困難でした。ネットで調べても、日本語をワード単位でカウントする難しさはいくつか指摘されていて、簡単な解決策がないことがわかりました。

報告と再提出

とりあえず、昨日メールが来た時点ですぐテストに取り組み、Wordのカウント機能を頼りにつつ、なるべく指定のワード数に近づけるよう努力して提出しました。しかし、「これで合っているのかな?」という不安はありました。そこでメールの本文に「日本語は単語数でカウントするのが難しいため、文字数でのカウントを検討してほしい」といった内容を事例付きで説明しました。

幸いにも、今朝になって担当者から「文字数で再提出してほしい」という返信がありました。こちらの事情を汲んでもらえたようで、柔軟な対応に感謝しています。本日はその修正対応に注力して、なんとか外貨獲得のチャンスを繋げていきたいと思っています。

今後の展望

今回のやりとりを通じて、海外企業と取引する際には、言語や文化の違いからくるコミュニケーション上の誤解や難しさが必ずあると再認識しました。こうしたときは、自分なりの対応策を提示し、丁寧に説明することで、道が開ける場合もあるのだと実感しています。

昨日のラジオ配信で話した音楽(ロック)で気分を高めることが、良い流れを引き寄せたのかもしれません。また案件の進展などがあれば共有したいと思います。

それでは、また次回お会いしましょう。
バイバイ👋

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けんた
日本(田舎)とタイ(街)の二拠点生活をしながら外貨獲得にチャレンジしている過程を発信!

海外にいることでの気づき、外から見た日本の価値などをお話しします📝

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